「ロケーション・ロケーション・ロケーション」


不動産を選ぶ際に最も重要なのはロケーションといわれています。

この「ロケーション」

何も、物件の周辺だけをさす言葉ではありません。

前回御紹介した物件に関して、

何故私が最初のオーナーさんには

「買うな」と言い、

今回部屋を見せてくれたオーナーさんの物件は良い買い物をしたと思ったのでしょう。

それは、建物の中のロケーション。

購入を考えていたオーナーさんは予算がS$1ミリオン程度だったので2LDKを購入希望。

このエリアは地下鉄の駅が周りには無く、ショッピングセンターもあるにはあるが、地元の人が利用するような所で、ちょっと外国人=駐在員の方が利用するようなものが徒歩圏にはありません。

(これが一般的に言われるロケーション。)

となると、この物件の予算範囲内と思われる駐在員の方々にはあまり魅力的な物件とは思えません。

さらに、2LDKと3LDKは物件数が多いので部屋が埋まらないと、家賃の値引き合戦にもなりかねません。

物件の向きで家賃相場が大幅に動く事もあります。

しかし、ペントハウスとなると話は別です。

一棟に1つあっても数個と希少価値があります。

最上階なのでさえぎるものも無く、眺めは抜群です。

(こちらが第二のロケーション)

まあ、このオーナーさんの部屋は純粋ペントハウスとはいえないのですが、それでも、270平米はあります。

最近のシンガポールではこの広さの物件を探すのはとても大変。

欧米系の駐在員の家賃予算は悲しいかな日本人のそれとは異なります。

この程度の予算を持っている人は割りと多いのです。

また、日本人と違って徒歩圏内のショッピングセンターや公共の乗り物の便も彼らはあまり気にしません(あくまでも、このクラスに住む人という意味ですが)

物件ご購入の際は、購入物件の予算設定もさることながら、

賃貸に出した時のテナントを最初にイメージする事も大切だと思います。

いくら販売価格がお値打ちだと感じても、肝心の借り手側にとって魅力の無い物件ではどうにもなりません。

シンガポールの不動産投資にご興味のある方、シンガポールの不動産投資物件をもう少し知りたいという方は、弊社ウェブサイトからお問い合わせ下さい。

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