良く頂くご質問

*シンガポールで不動産を購入する際の注意点を教えてください。

*まず始めに、シンガポールに限らず不動産投資にはリスクがあるということを理解することが大切です。状況の変化によって賃貸価格や売買価格が思った程高くならない事もありえます。

そのリスクを最小限にする為にも、物件の購入には細心の注意と念入りな調査が必要です。具体的には事前の物件情報の収集、希望物件の周辺調査などがあげられます。

又、信頼できる不動産会社の選定も大きな要素です。現地の不動産エージェントの中には物件は多く紹介するものの、実際はその物件の資産価値などの知識を全く持っていないエージェントが数多くおります。

海外で不動産投資を行う場合は、現地での信頼のおける業者の選択が大変重要といえるでしょう。

*不動産購入時にはどんな費用が発生しますか?

*シンガポールで不動産を購入する際にかかる諸費用は大まかにご説明して以下の通りです。

●不動産仲介業者への手数料

シンガポールでは仲介業者への手数料に関して特に法的な取り決め等はありません。

シンガポール不動産仲介業協会の制定したガイドラインによると一般的な売買の場合売り手が業者に手数料を支払い、買い手は仲介料を支払う義務は無いとしています。

ただ入手困難な物件、売り手が手数料を支払わない場合等は買い手が手数料を支払うケースも生じてきます。

業者や案件によって手数料はそれぞれ異なりますので、事前の確認が必要です。

又、日本国内の不動産仲介業者を通じて購入する際は日本と同等の手数料が発生します。

●印紙税

印紙税の税率は販売価格或いは市場価格のどちらか高い方を基本とし、以下のように割り出されます。

又、ローンを組んで抵当権を設定している場合には、S$500.00を上限としS$1,000.00ごとにS$4の印紙税が発生します。

●消費税(GST)

シンガポールにおける住宅売買代金は、それが個人の取引の場合免税となります。ただし、商業不動産(オフィス、店舗)等は課税対象です。税率は2010年6月現在、7%となっています。

●弁護士費用

日本とは異なりシンガポールでは不動産売買において諸法制の確認等の業務は、弁護士の業務範疇となります。弁護士への手数料も特に取り決めは無く弁護士事務所によって異なります。

大手が安心と思って任せると思わぬ金額を請求される事もありますので、事前の確認と注意が必要です。又現金で不動産を購入する場合とローンを組んで購入する場合では手数料が異なります。

*購入後にかかる税金にはどんなものがありますか?

*シンガポールにおける不動産取得後にかかる税金として、日本の固定資産税に当たる不動産税があります。

不動産税の年間納税額は、対象となる不動産の年間評価額を基準に算出されます。

税率は所有者が居住する物件で4%。住宅を賃貸している場合や商業スペースの場合は10%です。

(2009年現在、自己用途の住宅に関しては40%の減税の暫定処置が施行されていますが、2011年から新たな税率に見直しが図られる事が決定しています)

*不動産購入の契約までの簡単なプロセスを教えてください

*物件購入の簡単な流れは以下の通りです。

◆投資物件の種類と予算の決定

不動産のリスクを最小限に抑える為にも資金計画は慎重に。
さらに予算に合った投資物件の設定をします。不動産融資を受ける場合はこの時点で、手続きに入ります。

◆物件情報の収集・比較検討

物件の種類及び予算に応じて、物件の絞込みをします。
同じ建物内でも、オーナーの事情によって価格が大きく異なる場合が生じてきます。

ある程度の価格変化を予測するためにも物件情報の収集は大事な要素となってきます。

◆現地見学

海外オーナーの中には実際に物件を見ずに購入してしまう方もいらっしゃいますが、やはり可能であれば実際ご自分の目で確かめてからの物件購入がお勧めです。

シンガポールの場合空港から中心地までタクシーでわずか20分の距離。
又、物件も中心地に集中しておりますので、短時間に効率良く物件見学をする事が可能です。

◆購入契約交渉

物件の選定が終了した後は、いよいよ取引の交渉に入ります。

シンガポールの不動産相場は短期でかなりの変動をする事が多々あります。
できる限り有利な条件で契約を締結できるよう、交渉することが重要です。

◆仮契約

この時点で頭金が必要となります。新築物件と中古物件で支払い比率が異なります。

新築物件の場合、購入価格の5%を頭金として支払います。オプション期間中に契約を取りやめた場合は金額の一部は返却されます。

中古物件の場合は売買交渉成立時に購入価格の1%を売り手に支払います。有効期限は2週間です。

◆本契約

中古物件の場合は、オプション期間14日以内に購入代金の9%を支払い、確認書にサインをして契約が成立します。

この後、契約を解除する事は出来ません。

◆引渡し

中古物件の場合、仮契約から8〜10週間後に残金、諸費用を決済して、売買は終了します。

新築物件の場合は建設の進行段階に応じて支払いが発生します。
最終の支払いは政府から最終の検査証明下りた時点となります。こちらは、入居許可(TOP)後数ヶ月です。

*物件情報はどうやって調べれば良いでしょう?

*シンガポールの物件情報は、日本国内やシンガポールのウェブサイトなどで検索が可能です。ただ、写真や説明等だけで物件を決める事は大変危険です。

ある程度ご自分の希望が決まりましたら、不動産業者を仲介して、実際に物件を見せてもらうことが大切です。
特に賃貸に出す場合はロケーション等色々な要素が大切になってきます。納得がいくまで物件を探す事は重要です。

*シンガポールの銀行でローンを組むことが出来ますか?

*シンガポールの市中銀行で外国人が住宅購入のローンを組むことは可能です。融資額や金利は各銀行によって異なります。

2010年6月現在、外国人への融資上限は、物件の評価額の最高80%。
シンガポールの就労パスを取得していない外国人の場合は60%程度の融資を受ける事が可能です。

*何故、日本よりシンガポールでの投資が有利なのでしょうか?

*シンガポールにおいての不動産投資には様々な利点が考えられますが、主なものとして下記のような点があげられます。

●現地の物件を実際見ることが出来る

海外不動産の投資の魅力はなんと言ってもその利回りのよさ。海外の不動産物件にご興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ただ、実際購入となると自分の目で確かめないとことには不安もあります。その点シンガポールであれば、東京から6時間半。空港からはどこへ行くのも30分以内とローケーションに恵まれています。

●中古物件の市場が活発

シンガポールでは日本と異なり、中古物件の価値があまり下がる事はありません。

現地の人々が住む公団住宅(HDB 外国人の購入は不可)でさえ、市場の状況によって値上がりする事が多々あります。特にコンドミニアムの場合うまくタイミングをつかめば購入時の倍の価格で売買が成立という事例もあります。

●シンガポールの税制が投資家に有利

シンガポールの不動産売買において、キャピタルゲインへの課税はありません。住宅用途物件に関しては消費税もかかりません。

外国人だからと言って特別な税金を支払う義務もありません。

*空室になったときのリスクが心配です。

* 不動産購入に関わらず、投資をすると言う事は必ずリスクは付きまといます。リスクを100%なくすことは出来ませんが、最小限に抑える事は可能です。それには、適切な資金計画。物件の選定。適正な賃貸システムを確立する事が必要となってきます。

上記以外のご質問、あるいはシンガポールの不動産投資について、もっと詳しくお知りになりたい方は、お問い合わせフォームにご記入の上、当社までお気軽にご連絡ください。

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